アルコール類、第2石油類の性質検定(危険物乙4) 危険物取扱者乙4類試験に出題されますアルコール類、第2石油類の性質に関する問題です。 勉強 - その他 危険物 危険物取扱者 試験 資格 Q1メチルアルコールの性質について、次のうち誤っているのはどれか。 選択肢発火点は385℃である。炎の色が淡く、着火に気がつきにくい。毒性がある。エチルアルコール、ジエチルエーテルにはよく混ざるが水には混ざらない。 Q2エチルアルコールの性質について、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢揮発性がある。引火しやすいが、静電気はほとんど発生しない。比重は0.79である。強い毒性がある。 Q3灯油の性質について、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢比重は約0.79である。沸点範囲は150から320℃である。引火点は40℃以上である。蒸気比重は0.8である。 Q4軽油の性質について、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢形状は無色だが、オレンジ色に着色されている。引火点は45℃以上である。蒸気比率は4.5で空気より重い。保存の際には火災予防のため密栓する。 Q5酢酸の火災予防方法について、次のうち誤っているものはどれか。 選択肢火気にに近づけない。通風をよくする。密栓する。腐食性が強いため、床などの部分はコンクリート等の腐食しない材料を用いる。